そんな要望に応えます。
本記事の内容
- ミモレ丈ウェディングドレスを選んだ【たった一つの理由】
- ミモレ丈ウェディングドレスの感想①:トイレが楽!
- ミモレ丈ウェディングドレスの感想②:ヒールが見えて可愛い!
- ミモレ丈ウェディングドレスの感想③:走れる!飛べる!
私は2019年6月に、フランスで結婚しました。
身長150cmの私が選んだのは、ふくらはぎ丈のウェディングドレス!
特に迷うこともなく決めた理由と、実際に朝から深夜3時まで着た感想をのべます。
ミモレ丈ウェディングドレスを選んだたった一つの理由
ミモレ丈を選んだ理由は単純で、「ドレスの裾を引きずりたくなかった」からです。
昔のヨーロッパでは、裾(トレーン)の長さが富や地位の象徴だったようですが、私は平成生まれの日本人!
仲の良いパタンナーの友達にも、「さやかは低身長だから、長いのはオススメしない」と言われたこともあり、即決でした。
ミモレ丈ウェディングドレスの感想①:トイレが楽!
男性は楽で良いよね!
結婚式って、結構トイレに行きます。緊張するし、飲むし、食べるし……
ミモレ丈のウェディングドレスなら、汚すことも、ドレスの布に埋もれることもなく、いつも通り!
誰かについてきてもらう必要もありません。
チャチャっと身軽に用をたせるって、ストレスフリー!
ミモレ丈ウェディングドレスの感想②:ヒールが見えて可愛い!
数ある中から、悩んで選んで買った、結婚式用の高価なヒール。
ロングドレスだと、お披露目する出番は少なめです。
実際、「新婦のヒール可愛かったなぁ〜」なんて思い出せる誰かの結婚式ってありますか?私は一足も思い出せません。
ミモレ丈のウェディングドレスなら、絶対に写真に残るし、なんといってもチャーミングです。
ミモレ丈ウェディングドレスの感想③:走れる!飛べる!
トレーンが8メートルもあったダイアナ妃には関係ないかもしれませんが、一般人は軽くて走ったり飛んだりできるのは重要な気がします。
- 式に来てくれた、仲の良い友人とキャッキャとはしゃいで飛ぶ場面もあるでしょう。
- トイレが間に合わなそうだったら、走る必要があります。
- ダンスを披露するなら、足元が軽いのは、新郎にとってもありがたいです。私が昔出席した結婚式では、新郎が新婦のロングドレスを踏みながらダンスしていました。
私達は披露宴を庭でしたので、ドレスが芝生をひきずらずに済んで良かったです。面積が小さい分、どこかに引っ掛けてほつれる、ということもありませんでした。
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結婚式翌日の午前3時過ぎまで、庭でパーティーをしましたが、ミモレ丈のウェディングドレスを選んで大正解でした!
せっかくの晴れの日を、ストレスフリーで楽しむには、もってこいです。