こんにちは、さやか@Kimottamadameです。
私は現在、フランス在住。
仕事やバカンスで、日本と海外を行ったり来たりする生活を2008年から続けています。
この記事では、外国人が喜ぶスナック菓子について、私の経験から解説していきます。
登場ものするのは、世界中の人から「次もゼッタイ持ってきて!」「日本に帰ったら送って!」と言われたもの。つまり、私が帰国のたびに買っていくもの。
私のまわりは、マズいはマズい、ウマいはウマい。ズケズケ物を言う人ばかりです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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外国人が喜ぶスナック菓子4つ【人気順】
外国人が喜ぶスナック菓子「1位」:ブラックサンダー
チョコレートはどこでも受け入れられます。百貨店の高級チョコレートよりも、人気がありました。
日本の企業戦士たちが、老若男女に愛される味を追求した結晶。味と歯ごたえが最高らしい。
ユーモアのある黒人さんは爆笑していました。
「おい!ブラックサンダーだってよ!どっかーん!」
外国人が喜ぶスナック菓子「2位」:ハッピーターン
絶妙な塩と甘さの加減が、やみつきだそうです。
止められなくなる人が多数なので、持って行く場合は多めをおすすめします。
ちなみに割れていても、誰も気にしません。だって美味しいから。
ハッピーターンは世界をハッピーにします。
外国人が喜ぶスナック菓子「3位」:おかき、あられ
ハロウィンで子供にばらまいたら、母親を連れて戻ってきた子が居ました。
「おいしかったから、もう一個ちょうだい!お菓子の名前と買った場所を教えて!」見習いたくなる ずうずうしさです。
ちなみに、のり が付いているのは、内陸の方はなじみがうすいのでおすすめしません。のりだけひっぺはがして食べていました。
海鮮にオープンな海沿いは、ひかくてき受け入れられやすいかも。
外国人が喜ぶスナック菓子「4位」:キットカット(イチゴ味)
同じキットカットでも、日本のと海外のでは、味が全然違います。
抹茶味も持って行ったこともありますが、人気の高さはイチゴが勝利。
なぜか南アフリカのヒゲモジャ同僚は、人一倍、惚れていました。
外国人が喜ぶと思ったら大間違い!日本のスナック菓子4選
いろいろ実験したので、残念な結果に終わったものも、いくつかありました。
しかし、これに関しては、食べた人達の味覚がおかしかっただけ…かもしれません。
不人気:外国人が喜ぶスナック菓子「1位」:小魚アーモンド
「魚が見つめてくるから、食べられない!👀」
「頑張って食べたけど、超魚じゃん!」
魚そのまんまの見た目が、受け入れにくいようです。
アジアはイケるかもしれませんが、欧米では一瞬で却下でした。
不人気:外国人が喜ぶスナック菓子「2位」:ばかうけ
青のりのせいでしょうか…。
外国人には、ばかうけしませんでした。
残念。
不人気:外国人が喜ぶスナック菓子「3位」:ミルキー
「歯にくっついて食べてらんない!」
ぺっ!と吐かれました。
ミルキーはママの味なんだよ?と言っても、「僕のママはこんな味じゃない!」と40歳ノルウェー人に言われました。
不人気:外国人が喜ぶスナック菓子「4位」:あんこ
こいつは難しいところです。
おしるこは食べられないけど、しるこサンドは食べられる。
あんこは食べられないけど、たい焼きは食べられる。
人によってマチマチですが、甘い泥に感じるらしい。我が家の王子(1歳)も、べぇ~と吐きます。
以上、厳選された外国人が喜ぶスナック菓子4つと、外国人が喜ばないスナック菓子4つでした。
国籍に関係なく広く受け入れられるものを、失敗例とともに教えほしいです。