こんにちは。
1800年に建てられた家の、狭くて使いにくいキッチンを使うさやかです。
金運とキッチンの風水は無限にあるので、簡単な方法を4つだけ取り入れてみました。
💪結果
- 夫婦仲が改善
- 私は仕事のオファーをゲット
- アムールは機嫌よく仕事している
- キッチンもスッキリ
適当ズボラ人間でも、無理なく続く内容です。
◆キッチンの キ=基本の キ
壊れたままにしない
めちゃくちゃ基本的な事から申し上げます。
壊れているところは直しましょう!
それも今すぐ!
「不便だけど、一応使えるから…」と使い続けると、キッチンに立つ度イライラします。
不満が溜まると、夫婦仲が悪化します。
- 排水管の流れが悪い
- 水道の漏れが気になる
- 蛇口をひねると変な音がする
- コンロの火の点きが悪い
- 食器棚の取手が壊れている
- 照明のスイッチが壊れている
上記は我が家の例です。
「緊急案件ではないし、なんとかなるでしょ」と思える内容です。
なので、「けど」を付けて我慢をしました。
- 排水管の流れが悪い…
けど、シャワールームで食器も野菜も洗える。
- 水道の漏れが気になる…
けど、だだ洩れではないし、生活に支障はない。
- 蛇口をひねると変な音がして鬱陶しい…
けど、使う時だけだし。
- コンロの火の点きが悪い…
けど、点くまで回せば使える。
- 食器棚の取手が壊れている…
けど、棚に収納はできるし。
- 照明のスイッチが壊れている…
けど、別に見えない訳じゃ無いし。
結果:最悪でした
↓↑
アムールはそれを見てイライラ、むかむか。
このループで、修理業者が直し終えるまでの4か月間、夫婦仲は最悪でした。
「足るを知る」と「何とかなってるし…」のマインドは同じではありません。
イライラは不要です、さっさと排除しましょう。
照明は煌々と
手元はもちろんの事、「キッチン」という場所全体を明るくしましょう。
キッチンには、火、刃物、高温の油など、危険がいっぱい。
つま先立ちして棚から物を出したり、しゃがんで奥から重い鍋を出したり。
我が家は洞窟並みに暗かったです。
コウモリがぶら下がり始める前に、LEDライトを導入しました。
今は常に、お昼の明るさを保っています。
LEDライトは寿命も長く、主婦と家事の味方。
たまに「明るすぎ~!」と言われますが、暗い所でトラブってからでは遅いので「シャラップ!」でオッケー。
メインで使う人がハッピーになれるキッチンがベストです。
◆お金も運気も循環させて巡らす
活躍し終えた物には「お疲れ様!」
- テフロン加工の剥げたフライパン
- ひびの入ったお茶碗
- 賞味期限の切れた調味料
- 何年も使っていないもの
- 角が欠けたタッパーの蓋
- 使いにくい物
こういう物、どの家にもいくつかあるはず。
壊れている、性能が落ちた、不便、危険。
そういった物を使い続けてもウキウキしません。
役目を終えた物達は、感謝して引退させてあげましょう。
私は、下記を資源ごみに出しました。
- テフロン加工が取れたフライパン
すぐに焦げる、こべり付いて洗うのがストレス。
- プラスチック箇所が割れたブンブンチョッパー
プラスチックがもっと割れて食べ物に混ざりそう。洗う時危険。
- 古すぎる煮物用の鍋
重い、サイズが微妙。
リサイクルされて、別の何かに生まれ変わって、また活躍してくれるはず。
とは言え、「まだ新しい、頂き物で捨てにくい」物もあると思います。
その場合は、寄付がおススメ。
私の場合はジモティーが大活躍してくれました。
子ども食堂をボランティア運営する人に、キッチン用品全てお渡ししたり。
「使わないけど捨てたくない」コップやお椀は、観葉植物の鉢として使っています。
整理のコツは、「これ、使いたいか?」の自問。
いつか使えるかも~の「いつか」は来ません。
「今」のためにスッキリさせましょう。
新調して心機一転
古い物を捨てたら、新しい物を迎えましょう。
単純に気持ちが良いし、性能もアップされるので日々の家事も楽になります。
- ティファールのフライパンをゲット
楽!ゴシゴシ不要でお皿洗いのスピードUP。
- 大き目のブンブンチョッパーをゲット
マッシュもできる機能が追加。面白い。
- 時短になる圧力鍋をゲット
ガス代節約。蒸し料理もできてレシピが増えた。
こんな感じでキッチン用品を新調しました。
私が楽しそうにしているので、近くにいるアムールも楽しそう。
まさに、Happy wife, happy life。
(奥さんが幸せなら、家庭は円満という英語のことわざ。)
新調するにはお金を使いますが、ヤル気UP、性能UP、返ってくるメリットは多いです。
◆イチローマインドが家事をヘルプ
片付けは「さんきゅう!」と思いつつ
掃除の際はイチローになりきってください。
感謝しながら行うと、気分が沈みません。
イチローは道具を作ってくれた人、自然にまで感謝しながら道具をお手入れするんだそう。
ムカついても、絶対道具に当たったりしないんですって。
私は掃除や片付けは「しょうがなく」やる人間。
でも最近は、「私はイチロー!」と発言してからお皿洗いしています。
お箸…のおかげで魚の骨もヘッチャラ~。
お椀…があるからお味噌汁がおいしい~。
お鍋…のおかげで熱々料理が食べられる~。
いや、まじありがとうヤーン?
な感じで、ネガティブにならずお皿洗いに挑めるようになりました。
ポジティブになるというわけでもないですが、「はぁ~食器洗わな…」が「洗ってあげよう」という心意気になったのは良い変化です。
惚れながら色々キレイにしてみてください。
流れ作業にして脳の消耗を防ぐ
キッチン周りの掃除は、流れ作業が楽です。
食後、待ち構える掃除と後片付け。
「次はここ掃除して、次はここ…」と常に考えると疲れます。
手順は体に染みつかせるのがベスト。
我が家は、下記の順です。
- 洗い物をシンクに集める
- 全部洗ってかごで乾かす
- シンクのゴミを取って捨てる
- 排水溝の入り口をゴシゴシする
- 続けてコンロをゴシゴシする
- ウェットティッシュでテーブルを拭く
- ウェットティッシュでコンロを拭く
- キッチンペーパーでシンク回りを拭く
- ゴミを外に出す
「この順でないと気持ち悪い」まで行けば、こっちのもん。
考えずにスラスラできるようになります。
◆超身近【理にかなった守り】を取り入れる
エプロンも良いけど割烹着
割烹着が最強です。
袖まですっぽり、汚れ知らず。
そしてなんと、資産家のフランス人の友人が欲しがっている物が、割烹着です。
彼女は日本を旅行中に割烹着を購入、フランスで長年愛用。
古くなったので捨てたけど、またゲットするために日本への旅行を企画中。
「身体が冷えない割烹着最高!」と喜ぶ資産家。
おばあちゃんのイメージだったのでググってみたら、現代の割烹着ってこんなオシャレなんですね!
びっくり。
キッチンマットはマスト
キッチンマットは是非取り入れたい品物。
汚れをその場だけに食い止めてくれます。
キッチンの床の汚れって、油x水分x落ちた食べ物xホコリのベタベタ汚れ。
この汚れを踏んだスリッパで、別の部屋にもベタベタをお裾分けしていませんか?
ミニマリストに憧れて、キッチンマット無しで生活してみましたが、あった方が気持ち良いのと、見た感じが締まるので買い直しました。
洗濯機でガンガン洗える物を選べば、言う事無し!
手洗い派ならゴム手袋を
お皿洗いが手洗いの場合は、ゴム手袋で手を保護しましょう。
食器用洗剤は若さも落とすらしく、手だけババァ化し、クリーム塗っても無駄でした。
手っ取り早く手を守るなら、数百円のゴム手袋、もしくは数万円の食洗器を買いましょう。
手とお財布にご相談ください。
◆まとめ
明るく安全なキッチンで、たまに持ち物の見直しとアップデートをしながら、物も自分も大事にしてこそ、金運を呼べるハッピー夫婦です。
おまけ
写真は我が家の新入りティファールです。
フライパンは、スーパー家政婦志麻さんのおススメだったのでポチっと購入。
他のメーカー調べるのが面倒だったので、そのままブンブンチョッパーと圧力鍋も買いました。
結論:めちゃくちゃ良い!
それでは ごきげんよう~。